2020年1月16日の午前中に高校1年グローバル文系コースのスピーチコンテストをおこないました。

「Writing」の授業で、1月のスピーチコンテストに向けて10ヶ月をかけて準備してきました。1学期は英語でのスピーチの書き方と短いスピーチの作成や発表を繰り返し練習しました。2学期からスピーチコンテストの準備を本格的に始めました。5つのトピックから1つを選び、ブレーンストーミングでアイディア書き出し、スピーチのアウトラインと台本の下書きを作っていきました。

生徒同士で互いのスピーチをチェックし、複数の先生のチェックをクリアしてから、ようやく台本の最終版の作成に取り掛かりました。完成した台本を冬休み中に暗記して、スピーチの時間や抑揚に注意しながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。

スピーチコンテストの当日は緊張した表情でAL Commons教室に集まって、コンテストが始まりました！コンテストでは一人一人がとても素晴らしく、興味深い感動的なスピーチを発表していました。

そして、最後に審判の先生方がトップ8人を発表して、表彰式をおこないました。
コンテスト終了後、「満足そうな顔」、「悔しそうな顔」、「ほっとした顔」など、いろいろな表情をしていました。自分の考えや意見を大勢の前で言うことは簡単にできることではありませんが、結果にかかわらずにとても貴重な経験をしました。

[当日の様子]