グローバル理系

グローバル理系コースの第1期生は、2019年9月10日~9月19日までの期間、アメリカ研修を行いました。

研修のメインテーマを「科学はどう発展すべきか ~20年後の地球を想像して私たちの生活はどう変化しているか~」とし、アメリカの大学で講義を受け、実験に参加し、各地の博物館を巡るなどして様々な経験をしてきました。

帰国後は、事前学習とアメリカでの経験をもとにメインテーマについて考察し、各自発表を行いました。

以下に第1期生の研修後の感想の一部を抜粋します。

・Aくん
アメリカ研修では、私の目標は興味のある理系の分野を見つける事でした。そして数ある研修場所の中で、MIT(マサチューセッツ工科大学)でその興味のある分野を見つけることができました。それは、「プログラミング」です。もともと、興味を持っていたけれど、MITで最先端を見せてもらいさらに興味が湧きました。
・Bくん
僕は、今回のアメリカ研修が初めての海外でした。食事など、自分で注文するときに、しっかりとした英文を話すことができなかったけれど、なんとか伝えることができました。伝わったときは嬉しかったです。けれど、もっと英語を話せたら楽しいだろうなと思ったので、もっと勉強に励みたいです。様々な研修場所で、活躍している日本人の方々のお話を聞きました。とくに、NASAゴダード宇宙飛行センターでの講話で「いろいろな経験をすることが大事である」という内容のものがありました。僕は、これから、ボランティアなどの活動など、何か機会があれば参加してみたいと考えています。
今回の研修で英語が伝わることの嬉しさを知ったし、アメリカの自由な感じや街並みもとても好きだったので、いつかまた行きたいと思っています。
・Cくん
今回のアメリカ研修では普段体験できないことをたくさん経験することができました。例えば、MIT博物館での講義では、自分達の周りで知らないところでたくさんのAIが使われていることを知り、実際のワークショップでは、プログラムを組んでロボットを動かすことをしました。コードを組み立ててロボットを動かすことは思ったよりも難しく、僕たちのグループは机の上でロボットが暴れてしまって大変でした。
現地の方々は、優しい人が多く、笑顔でいればあまり英語が話せなくてもコミュニケーションをとることができました。このことから、笑顔というのは本当に大事なのだなと気づきました。今回、アメリカで研修をしたことにより、様々なことに自信がつきました。
・Dさん
貴重な経験をたくさんしました。中でも私が印象に残っているのは、ハーバード大学の自然史博物館やスミソニアン博物館です。様々な動物・植物・鉱物など、その量に圧倒されました。自然環境の大切さや今自分達が何をすべきなのかなど考えさせられるような展示も多く、授業のGlobal Issuesで学んでいるように、もっとこれからの環境について考えていく必要があると考えています。
・Eくん
タウソン大学で受けたDNAの抽出実験の講義では、イチゴとキウイ、そして自分のDNAを抽出することができました。自分のDNAはうまくいかなかったけど、学校で事前に行った実験との違いに気づくことができました。
スタンフォード大学は1つの町かと思うくらい敷地が広かったです。そこでは、日本人研究者の話を聞くことが出来ました。お話の中で「いろいろなことを経験する」「時間の使い方を練習する」「熱中することを見つける」という3つの大事なことを教えて頂きました。この3つはこれから意識し、生活していこうと考えています。
この研修では、学ぶべきことが沢山ありました。この学んだことを将来生かせるようにこれからの日々努力していきたいです。
・Fくん
私はこの研修で、たくさんの経験をすることができた。楽しみにしていることもたくさんあったが自分の英語力がどれくらい通用するのかが不安だった。実際、現地で話してみると、自分の英語力でもコミュニケーションができ、自信がついた。
そして、私は、海外で学ぶことにあまり興味がなかったのだが、この研修で海外の大学で学ぶのもいいなと考えるようになった。
この研修では、常に積極的に動こうと意識していた。その結果、いろいろな経験をすることが出来て良かったと思う。これからも様々なことを積極的に挑戦していき、自分の英語力を伸ばしていきたいと思った。
・Gさん
一番印象に残ったものが、MIT博物館でのプログラミング実習でした。事前学習はコンピューター上だけで行いましたが、MIT博物館では自分の作ったプログラムでロボットを動かすことをしました。自分の考えたコードが目の前のロボットを動かしたと考えると、非常に面白かったです。
自分の興味がある分野だけでなく、今まで関心のなかった分野にも興味を持ち始めるきっかけとなりました。今回の研修で、自分の将来を改めて考えることができました。
・Hくん
アメリカ研修をまず一言で表すと「楽しかった」です。その「楽しかった」というのは、観光的な意味も含みますが、科学的な好奇心を満たす意味でも「楽しかった」です。プログラミングから宇宙や生物と幅広い分野を学ぶことが出来たという体験を自分の中でどう生かすかを考えていこうと思いました。
・Iさん
アメリカ研修で学んだこと、身についたものはたくさんあります。私が一番思い出に残ったことはタウソン大学でのDNA抽出実験です。私の班の担当のテーマでもあったので、印象によく残っています。事前学習として学校で行った実験と比べ、水、サーモン、イチゴ、キウイの4種類の中でDNAの多さの違いを見つけることができ、また実験の仕方の違いも学ぶことが出来ました。英語で実験の指示を受けて、実験に取り組むのは難しいだろうなと思っていたけれど、分かりやすく説明してもらったので理解できたし、失敗もせずに実験できたので良かったです。
初めての研修で本当に学ぶものが多く、とても良い経験ができたと思います。英語で講義を受けたり、NASAに行ったりなど、普通の旅行では経験もできないようなプランばかりで貴重な経験をすることができました。今回の研修で学んだことを今後生かしていきたいです。
・Jさん
私が特によかったと思うのは、スミソニアン博物館です。私が専攻したいのが生物学というのもあり、本当に大きな学びになりました。多くのはく製やレプリカを見て、生物って綺麗だなと感じました。
また、スタンフォード大学で日本人研究者の話を聞き、勉強のモチベーションが上がりました。夢に向かって頑張りたいです。本当に充実していた研修でした。

※研修場所は今後変更になる場合があります。

[アメリカ研修の様子]