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世界をみると変わること―留学サロン開催―

10月23日に本学舎にて、留学サロンが開催されました。今回のテーマは「世界を見ると変わること」

高校1年生1名と2年生3名の4名の留学経験者がそれぞれ異国の地での体験を発表しました。留学先はラトビア、アイルランド、カナダ、アメリカの4カ国。そこでの文化の違いや現地での学び、日常生活のエピソードなども含み、とても興味深い内容でした。

発表者の個性が光るスピーチに、会場の生徒たちは興味津々。スクリーンに映る写真や文字を通して、海外でのリアルな体験を感じ取りながら真剣に聞き入っていました。
後半では、参加者からの質問に答えるパネルディスカッションを実施。「留学中にしておけばよかったことは?」「通学の方法は?」「長期留学をした場合大学受験への影響は?」など、たくさんの質問が発表者に経験者だからこそ語れる内容に、会場は笑いと驚きに包まれました。

事後アンケートでも、『留学に行きたくなりました!』『知りたかったことをたくさん知ることができてよかった!もっと留学いきたくなった』『いろんな人の経験談が聞けて、良かったし、留学により興味が湧きました!!』『留学に行った人しか分からないような内容も聞けてよかったです。』といった声がありました。

今回のサロンを通して、生徒たちは「自分も世界を見てみたい」と強い思いを抱いたようです。
視野を広げ、未来への一歩を踏み出すきっかけとなる貴重な時間となりました。