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第7回留学サロンを開催しました(1月22日)

1月22日、本校にて「留学サロン」を開催しました。留学サロンは、「世界を見ると変わる」をテーマに、毎回様々なゲストを招いて、講演をしていただく、本校独自の取り組みです。
今回のゲストは、神戸大学で教鞭をとっておられる横川先生にお越し頂きました。
昨年度も留学サロンで講演いただき、その機転を利かせた上手な表現で生徒を引き付け、テンポの良いお話が生徒から大好評でした。今年度も再びお招きし、多くの生徒が参加しました。
今回の講演テーマは、「語学の不安はみんなにある!ちょっと気持ちが楽になる英語学習の捉え方!」です。
最初の話題は、「単語が持つイメージ」に対する問いかけで
英語の文化や価値観を映し出すものとして捉える、非常に興味深い内容でした。
講演では、中学教科書にも掲載されている「不思議の国のアリス」を例に、
「なぜ登場する動物がうさぎなのか」
「うさぎが英語母語話者にどのようなイメージを持たれているのか」
といった解説がありました。さらに、アリスという名前が持つイメージについても解説があり、生徒たちは物語を新たな視点で捉え直していました。
また、My car is a lemon.
という表現を通して、「レモンにはどのようなイメージがあると思うか」と問いかける場面もあり、英語表現の奥深さを実感する時間となりました。
そのほか、アメリカ英語とイギリス英語の違いや、日本の漫画の台詞が英語ではどのように表現されているのかといった話題や、英語を母国語とする人口の割合が実は世界中で約20%程度であることも紹介され、みんながみんな完璧な英語を話している訳ではないので恐れずにトライすることへのアドバイスに参加生徒は終始、興味深そうに話を聞いていました。
そして最後には、横川先生ご自身の留学への思いや、第二言語を話す上での心構えについても語ってくださいました。
「間違ったっていい。話そうとすることが大事」
という言葉に、参加者たちは深くうなずき、励まされたような表情を見せていたのが印象的でした。
参加生徒からは、「英語の見方が変わった」
「留学や海外がぐっと身近に感じられた」
といった感想も聞かれ、英語学習や留学への意欲を高める貴重な機会となりました。

本校では今後も、留学サロンを通して、生徒が言語や文化への理解を深め、世界に目を向けるきっかけづくりを続けていきます。

【参加者の声】 ・英語を話すことに躊躇してしまいますが、間違えるのが当たり前だと知れて、これからもっと行動していきたいと思いました。 ・すごく楽しかったです。もう一回留学に行きたくなりました。異国の文化をたくさん学びたいです。 ・日本とアメリカの会話の方法の違いや、コナンの漫画を通して、言葉と文化は繋がっている物だと思いました。 ・海外行きたくなった!楽しかった!

[当日の様子]