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阪神・淡路大震災追悼礼拝

2024年1月17日(水)、平成7年に発生した「阪神・淡路大震災」、令和6年能登半島地震で被災された皆様の安全と被災地の一日も早い復旧・復興を衷心し黙想をいたしました。

本学園の理事で、浄土真宗本願寺派 登林山浄称寺のご住職 菊川 義秀 様にご講演していただきました。

このご講演で「日々、当たり前にすごしていますが、震災などの災害がおこり、日々が『当たり前』でなくなったときには、『大変なときだからこそ、感謝の心を持ってすごしていくことが大切です。』」と伝えられました。あらためて「有り難い(ありがたい)」という言葉の意味を考える機会となりました。

また、いつか必ず起きるとされている巨大地震に備えて教職員と生徒で「3つの安全行動」(まず姿勢を低く、頭を守り、動かない)を実施するシェイクアウト訓練とクラスごとに避難経路の再確認を併せておこないました。

[当日の様子]